学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2021023
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
フランス語フランス文学修士論文演習b(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
French Language and Literature Master's Thesis Seminar b (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMFL6123J
担当教員 【日本語】
Instructor
小栗栖 等 ○ 加藤 靖恵 奥田 智樹 鳥山 定嗣
担当教員 【英語】
Instructor
OGURISU Hitoshi ○ KATO Yasue OKUDA Tomoki TORIYAMA Teiji
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
フランス文学専門の修士論文を執筆するために必要な技能の習得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
研究や調査のやり方、口頭発表のやり方、論文の表記の規則等を身につける。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
研究資料収集と論文執筆のさらに応用的な技法を修得するために、毎回異なったテーマを取り上げ,実践的な訓練を行う。
1. 論文執筆の書式について 日本語

2. 論文執筆の書式について フランス語
3. 規定の書式に基づいて,各受講生が与えられたテーマでレポートを作成し,それを講評する
4. 近年主流となっている方法論について概説と主要書誌の紹介
5. 査読付専門論文の複数の例の読解と比較
6. フランス語フランス文学研究の最新動向を示す5年以内に発表された論文を数点比較し,討論
7. 受講生が現在関心のあるテーマについての論文のプランを作成し,プレゼンテーションを行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
フランス語フランス文学修士論文演習aと組み合わせて履修しなければならない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
平常点100% (口頭発表、学期中数回の課題提出、授業中の討論参加) 60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
プリントを配布する。
参考書
Reference Book
授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回十分な予習をすること。また、口頭発表の担当のときには配布資料や原稿の作成を入念に行うことが求められる。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。