学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2021606
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
哲学倫理学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
インド哲学基礎演習Ⅱb(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Introductory Seminar on Indian Philosophy IIb (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMIP5106J
担当教員 【日本語】
Instructor
福田 琢 ○
担当教員 【英語】
Instructor
FUKUDA Takumi ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 2時限
Fall Mon 2
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
パーリ仏教文献を読む


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業では仏典を通してパーリ語の文法と語彙の基本を学びます。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with the basics of Pāli grammar and vocabulary through direct study of Buddha’s discourses.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
易しいパーリ語で書かれた仏教テキストを独力で読解できるようになる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
パーリ語で書かれた仏教文献を選び、輪読形式で読解を進めながら、文法項目や仏教用語の内容を確認し、あわせて思想的特徴を講義する。テキストは授業中に指示する。

第1回 テキストの解説と勉強方法の説明
第2-15回 テキストの輪読と解説(毎回1頁程度進む)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
「パーリ語文法」を履修済み、もしくは同等の能力をもつと担当教員が判断した者。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業中の読解力6割、受講態度2割、授業への参加2割。定期試験は行なわない。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
ショバ・ラニ・ダシュ『パーリ語文法 仏典の用例に学ぶ』法蔵館, 2021年
参考書
Reference Book
必要に応じて指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回、課題を解く。授業後は復習して、間違った点などを再確認しておくこと。授業の最後に、次回に行なう予定の課題を予告しておくので、文法的事項を説明したうえで和訳が述べられるよう準備しておくこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面にて開講する。