学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2021802
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
超域人文学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
日本近現代文化研究Ⅰb(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Modern Japanese Culture Studies Ib (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMJC5102J
担当教員 【日本語】
Instructor
飯田 祐子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
IIDA Yuko ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 火曜日 4時限
秋 火曜日 5時限
Fall Tue 4
Fall Tue 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中高専修・国語
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
日本近代文学を中心として日本の近現代文化の枠組みの変容について考える。文化領域全体を視野にいれながら、とくに「文学」の機能や役割はどのようなものだったか、考察する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with the basic knowledge for understanding Japanese modern literatures. It also aims to consider the role and the function of literatures in the whole of culture.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
大局的な状況をふまえて文学の機能と特殊性を明らかにするための知識と分析能力を得ることを目標とする。授業の形式は学生の発表とディスカッションを組み合わせて行い、口頭発表の技術を身につけるとともに、生産的な議論を構築していく姿勢を身につける。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
雑誌を中心に、1940年における文化動向について検討する。

第1回 ガイダンス
第2回〜第13回 1940年当時において発刊されていた雑誌および作品を2回で一課題ずつ、検証する。
第14回・第15回 上記の検証をふり返り、1940年の文学場の傾向についてまとめる。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
条件はとくにない。予習を必ずすること。議論に積極的に参加することが望まれる。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
期末課題(40%)、発表(40%)、参加度(20%)による。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
授業時に提示する。
参考書
Reference Book
授業時に随時提示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
同時期に発表された作品を広く渉猟することが望まれる。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
隔週開講
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面とオンラインの併用。