学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2021809
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
超域人文学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
日本文化学修士論文演習a(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Japanese Culture Studies Master's Thesis Seminar a (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMJC6109J
担当教員 【日本語】
Instructor
飯田 祐子 ○ 日比 嘉高 涌井 隆
担当教員 【英語】
Instructor
IIDA Yuko ○ HIBI Yoshitaka WAKUI Takashi
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
日本文化研究に関わる修士論文の作成


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
日本近現代文学・文化研究の方法を習得し、研究成果の発表、学術論文の作成法を習得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The participants are expected to learn the general method of studies in Japanese Culture, how to communicate research results and how to achieve academic papers.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
修士論文の作成のために必要となる知識と研究方法を学ぶ。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
院生各自が修士論文、博士論文の各章に関わる研究報告を行い、報告のあと、参加者による質疑応答を行う。また、最新の研究論文や著作を読み、議論する。

授業計画(順番は前後することがある)
第1回 イントロダクション
第2回 情報収集の方法
第3〜14回:作品の分析および文献の分析
第15回:全員による議論とまとめ、ふりかえり
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
本演習への参加は、原則として日本文化学を専攻する学生に限る。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
報告の内容、授業への参加度、貢献度により総合的に判断する。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて適宜指示する。
参考書
Reference Book
必要に応じて適宜指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
研究報告と討議のための準備を行う。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面とオンラインの併用。