学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2022314
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
東洋史発展演習Ⅰb(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Seminar on Asian History Ib (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMAH6114J
担当教員 【日本語】
Instructor
土屋 洋 ○
担当教員 【英語】
Instructor
TSUCHIYA Hiroshi ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 金曜日 5時限
Fall Fri 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中専修・社会、
高専修・地歴
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
中国近代史、台湾史論文演習


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
中国近代史、台湾史の研究手法に基づき、文献や資料を収集・分析し、そこから必要な情報を抽出し、研究に活用する能力を身につけることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to obtain the ability to collect and analyze modern Chinese and Taiwanese historical materials.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
中国近代史、台湾史に関する課題を発見し、研究のテーマを設定する力、確かな論理的思考力、豊かな文章表現力、プレゼンテーション力等を獲得することを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業は演習形式で行う。
春学期に引き続き進める。
第1回は、必要に応じて、あらためて授業の概要ならびに進め方について説明する。また報告者や報告の順番について決定する。
第2回以降は担当者がレジュメやペーパー等に基づいて順に発表し、それにもとづいてみなで討論する。

第1回:授業の概要ならびに進め方の説明、報告者、報告の順番の決定
第2-15回:発表と討論
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
担当教員を主指導教員とする学生は必ず履修すること。
重複履修(複数回の単位認定)は認めない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への取り組み(授業への積極的な参加)、発表内容(テーマ、論理的思考力、文章表現力、プレゼンテーション力等)から総合的に評価する。
(50%、50%)
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
使用しない。
参考書
Reference Book
授業中に随時紹介する。
中国近代史や台湾史に関する研究入門書や論文作成の指南書に目を通しておくこと。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
自らが報告する場合はもちろん、他の受講者が報告する場合も、あらかじめレジュメやペーパーに目を通し、感想等を準備しておくこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施する。ただし今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。