学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2022319
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
東洋史学修士論文演習a(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Asian History Master's Thesis Seminar a (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMAH6119J
担当教員 【日本語】
Instructor
加藤 久美子 ○ 林 謙一郎 土屋 洋
担当教員 【英語】
Instructor
KATO Kumiko ○ HAYASHI Kenichiro TSUCHIYA Hiroshi
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 火曜日 5時限
Spring Tue 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
修士論文執筆のための準備を段階を追って進め、できるだけ問題意識や論旨の明確・明解な、完成度の高い修士論文を書けるようにすることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to make the graduation thesis as clear as possible, with a high degree of perfection.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
先行研究の整理・検討にもとづいた問題設定、史料の性格を踏まえた適切な史料読解・分析、論理的な分かりやすい議論を展開するための章立てなど、最終的に完成度の高い修士論文を書くために必要なことを確実におこなえるようになることを到達目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
先行研究の整理・検討、問題設定、史料の選定とその特徴・利用のしかたの見極めなどにつき、各人の発表をもとに検討を加え、アドバイスを行う。またその際には、史料収集や史料解釈に関する問題、あるいは各人が個別に解決しなければならない問題についても言及する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
修士論文執筆予定者のための演習 。M2以上の専攻生は必修。東洋史学修士論文演習bも続けて受講すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
発表内容自体、および、発表内容に対するアドバイスを受けて次の発表までにどこまで改善されているかを評価する。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
本演習の進行予定やそこで要求することを記した資料を配布する。
参考書
Reference Book
各人の問題に合わせて適宜指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
本演習の進行にともなって、その都度課題となっていることを確実にこなして準備した上で授業に臨むことが不可欠である。授業時に受けたアドバイスにしたがって、次の発表までに問題点を改善することも必要である。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
専攻生のみ
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面で実施する。ただし状況によって変更の可能性がある。留学生で渡日できない者がある場合は、オンラインも併用する。詳細はNUCTで周知する。