授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 古典的な民族誌から近年の民族誌の講読を通して、フィールドワークの実施から民族誌の記述という文化人類学の営為を理解すると共に、文化人類学の基礎的な方法論と思考法を習得することを目的とする。そこから、各自の問題意識を洗練し、研究の視座を確立する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge of anthropology through reading classic and modern ethnography. In addition, it aims at mastering the basic methodology and the thinking method of anthropology. At the end of the course, students are expected to refine their own question, and establishes viewpoint of their own research. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・文化人類学の基礎的な知識や研究手法を身につけている。 ・研究テーマの検討に必要な文献や資料を探索し、問題点を整理し、批判的に検討・分析することができる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | それぞれの回の担当者が、割り当てられたテキストを講読し、発表する。受講生は、その発表にもとづいて質疑応答・討論を行う。 分担については、初回の授業にて決定する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 原則として、文化人類学を専攻する学生の受講が望ましい。それ以外の受講希望者は、事前に相談を必要とする。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業での発表と質疑応答・討論への参加度合などをもとに、総合的に判断する。 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 受講生は、毎回講読するテキストを熟読し、レジュメを作成して授業に臨むこと。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面で実施する。ただし、状況によって変更の可能性がある。詳細はNUCTで周知する。 |
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