授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 西洋の教育史に関する広範な考察を通して、教育科学の諸課題に対する高度な専門的知見と卓越した研究遂行能力を修得することを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course aims to acquire highly specialized knowledge on various issues in educational science and outstanding research performance through considering Western educational history. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | テーマに関わる考究を通して、教育社会史の研究に必要な知識や視点を身につけることを目標とします。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 本授業では、受講生の皆さんの研究関心や研究テーマと、担当教員の専門分野であるドイツ現代教育史および西洋教育史を関連付けながら、様々なテーマを取り上げます。具体的には、受講生の皆さんの研究関心や研究テーマと関係するドイツ現代教育史や西洋教育史に関する文献(文献は日本語とします)を担当教員が選択し、各回の発表担当者のリードのもと、受講者全員で文献を検討します。
各回の授業は以下のような流れで進めていきます。
1.報告者による担当文献の内容紹介と疑問点・論点の提示
2.報告者以外の授業参加者による意見の提示
3.自由討論
4.担当教員によるまとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 報告の内容(30%)、討論への参加状況(70%)で評価します。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 検討する文献を事前に熟読し、議論に参加できる状態で授業に臨んでください。それから報告者の方は論点等も含むレジュメを作成してください。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 授業は対面で行います。履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTから案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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