学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博前
時間割コード
Registration Code
2300081
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
公法学総合特殊研究B
科目名 【英語】
Course Title
Studies in General Topics in Public Law B
担当教員 【日本語】
Instructor
髙橋 祐介 ○
担当教員 【英語】
Instructor
TAKAHASHI Yusuke ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 水曜日 3時限
秋 水曜日 4時限
Fall Wed 3
Fall Wed 4
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
 グローバル化社会に対応するための公法学の高度の専門知識を修得し、そのような深い専門知識をもとに社会的諸問題解決のための能力を、報告と討議の形式を通じて涵養する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
 This course is designed (1) to acquire a high degree of expertise in public law to respond to a globalized society and (2) to cultivate the ability to solve social problems based on such deep expertise through discussions.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
 公法学の分野における研究能力および総合的問題処理能力を高める。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
 The aim of this course is to develop an understanding of various issues of public law.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
【第1回以降】報告・質疑応答
授業内容:公法学総合特殊研究Aのオリエンテーションで決定された報告日と報告順に従い、受講者が報告を行った後、質疑応答を行う。教員が報告することもある。
授業時間外の学修活動:自身の報告について、事前に準備しておくこと。事前にレジュメや資料が配布された場合には熟読しておくこと。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
春学期開講の公法学総合特殊研究Aも併せて履修しておくこと。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
口頭発表とそれに対する質疑応答により、目標達成度を評価する。100点満点で60点以上を合格とし、60〜69点をC、70〜79点をB、80点以上をAとする。
教科書・テキスト
Textbook
なし。報告時にレジュメ・資料等を配布する。
参考書
Reference Book
なし。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
報告と質疑応答につき、事前に準備をしておくこと
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面実施予定であるが、初回授業前に指示する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
NUCT等で指示する。