学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博前
時間割コード
Registration Code
2310361
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
特別研究Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Special Research Ⅱ
担当教員 【日本語】
Instructor
武田 宏子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
TAKEDA Hiroko ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(秋春) その他 その他
Full-year course Intensive(Fa-Sp) Other Other
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業の目的は応用法政コース、国際法政コースの学生の研究課題について、各指導教員が個別的に研究指導(チュートリアル)を行い、研究分野に関する高度な知識を獲得し、修士論文の執筆・完成に備えるものである。 特別研究Ⅰの単位を修得するためには、第1年次の研究指導を受け、年次の終了にあたり中間報告書を提出しなければならない。特別研究Ⅱの単位を修得するためには、第2年次の研究指導を受け、修士論文を提出しなければならない。 特別研究Ⅰ・特別研究Ⅱは、応用法政コース及び国際法政コースの必修科目であり、両コースにおいては、その単位修得が修了要件となっているから、注意すること。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course is designed as a tutorial, through which each student cultivates advanced knowledge of the research topic and works towards the completion of a Master Thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・修士論文のテーマや研究計画を確定し、アカデミック・ライティングとリサーチの基礎を身につける。
・修士論文を提出する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
この授業で取り扱うのは以下の項目である。詳細は個々の学生の研究の進捗状況に応じて決定する。
・リサーチトピックの決定
受験時に各受講生の提出した研究計画書をあらためて検討する。関連文献の有無等を検討しながら、研究テーマを含めた研究計画を再検討する。
・アカデミック・ライティング
研究計画書や演習での報告レジュメ・原稿について個別の指導を行う。
・資料収集
関連情報の収集の仕方について学ぶ。基礎的な文献を読む。
・修士論文の提出
・その他、必要に応じて指示する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
指導学生であること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・修士論文作成へのコミットメントの程度・仕方。
・修士論文の提出。
合格には授業への積極的な参加と中間報告書の提出が求められる。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて指示する。
参考書
Reference Book
同上。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
指導教員が適宜指示する。
注意事項
Notice for Students
特になし。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
基本的には対面遠隔併用授業として実施します。遠隔のみの授業の場合は、授業担当教員の指示に従ってください。対面の場合の講義室一覧については、名古屋大学大学院法学研究科ホームページの「NEWS ニュース」に掲載します。URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp/
The courses are held as hybrid classes employing both face-to-face and remote teaching methods basically. If a course will be held by remote teaching methods only, please follow the instructor's directions. List of lecture rooms for face-to-face methods will be posted in the "News" of the homepage of the Graduate School of Law.
URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業は基本的にはNUCTで行う。教員への質問方法、学生同士の意見交換の方法は次のとおりとする。なお、教員より別の指示がある場合は、その指示に従うこと。
・教員への質問は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
(※担当教員が「フォーラム」機能を追加設定した場合は「フォーラム」も利用可。)
Remote classes are conducted via NUCT basically. Questions to instructors should be asked using the NUCT "Message" function.
Student discussions will be conducted using the NUCT "Message" function. (If the instructor has added the "Forum" function, the "Forum" can also be used.)
Follow your instructor's directions if your instructor has any other directions.