学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2412103
科目名 【日本語】
Course Title
上級会計Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Accounting Ⅰ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOAC5111B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
野口 晃弘 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
NOGUCHI Akihiro ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 1時限
Spring Thu 1
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
制度会計の研究に必要とされる基礎知識及び具体的な研究方法について習得することが講義の目的である。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Basic knowledge and skills for discussing and writing essay of accounting standard settings will be acquired by this lecture.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
制度会計に関する研究課題を見つけ、レポートとしてまとめられるようになることを到達目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 制度会計の意義
2 会計基準と金融商品取引法・会社法・税法
3 財務報告・分配規制・課税所得
4 制度会計に関する研究論文(1)
5 制度会計に関する研究論文(2)
6 制度会計に関する研究論文(3)
7 Research and Standard-Setting Issues
8 Designing Research to Address Standard-Setting Issues
9 Fair Value Accounting
10 Opportunities for Future Research on Standard-Setting Issues
11 レポート発表(1)
12 レポート発表(2)
13 レポート発表(3)
14 レポート発表(4)
15 まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件ではないが、大学レベルの財務会計を習得済みであることを前提とする。講義は日本語で行われるが、英語の文献を輪読することになるため、大学院レベルの英文和訳の能力は不可欠である。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席を含む講義への参加状況(60%)、講義中のプレゼンテーション(20%)、レポート(20%)で総合的に評価し、60点以上を合格とする。レポートを提出しない場合は、欠席と評価する。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書
Mary E. Barth (2007), "Research, Standard Setting, and Global Financial Reporting", Foundations and Trends® in Accounting: Vol. 1: No. 2, pp 71-165.
https://ebookcentral.proquest.com/lib/nagoyauniv/detail.action?docID=3383597
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
教科書及び参考書の指示された箇所を事前に目を通しておくこと。
発表担当者は、担当箇所についてプレゼンテーションの準備をすることが必要になる。
注意事項
Notice for Students
Lecture and presentation will be in Japanese.
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour