授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 人的資源管理論に関する諸問題のうち,特に人的資源の重要な特性の測定・評価を行う上での応用能力を高めること,その基盤となる研究能力を高めることを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course aims to enhance applicable ability and research ability in the field of human resource management, focusing on measurement and evaluation for core traits of human resources. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 人的資源管理の発展的な概念のうち,特に人的資源の特性の測定・評価に関する理論をわかりやすく論述できるようになる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 ガイダンス 2 人的資源管理論と特性の測定・評価との関係 3 知能心理学への招待(1) 4 知能心理学への招待(2) 5 人工知能 6 知能と仕事(1) 7 知能と仕事(2) 8 性格心理学への招待(1) 9 性格心理学への招待(2) 10 性格理論(1) 11 性格理論(2) 12 性格測定法 13 性格と仕事(1) 14 性格と仕事(2) 15 評価とまとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ・人的資源管理論の基礎知識が必要である。よって,学部科目「経営労務」の履修を推奨するが,未履修でも受講可能である。 ・本講義は,学部生にも開放される。 ・遠隔授業を行う場合の講義の進め方,成績評価方法など重要事項を初回講義で説明するため,初回講義に必ず参加すること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 小テストの成績の合計(100%)によって評価する。人的資源管理研究に属する発展レベルの概念や問題について正しく理解していることを合格の基準にする。小テストを第3回講義以降の講義で毎回課す。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書として以下を用いる。履修者は購入して講義に臨むこと。 ・太田信夫 (監修),浮谷秀一 (編集) 『シリーズ心理学と仕事9 知能・性格心理学』北小路書房,2019年。 ・鈴木智之(著)『就職選抜論 ―人を採る・選ぶ学術理論の最前線』(仮称),中央経済社,2022年出版予定。仮称部分に関しては書名が確定したら,第1回講義などで連絡する。
参考書として指定するものはないが,適宜紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 教科書の復習・予習が求められる。講義内容の復習も求められる。 |
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注意事項 Notice for Students | | 講義及び討議は日本語で行われる。ただし,使用する文献の読解には英語と日本語の両方が必要となる。This course will be taught in Japanese (class discussion will be done in Japanese), although materials used in this course are written in both English and Japanese. |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合,原則として対面授業とする。ただし,対面授業を希望しない学生には遠隔(同時双方向型)でも受講できるよう「対面・遠隔(同時双方向型)の併用」とする。遠隔はZOOMまたはMicrosoft Teamsなどで行う。 ※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合にはNUCTの授業サイトで案内する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | |
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