学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2412309
科目名 【日本語】
Course Title
課題設定型講義(組織論学説研究II)
科目名 【英語】
Course Title
Theme Studies(Study of Organization theory II)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOOT6115B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
小沢 浩 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
OZAWA Hiroshi ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 6時限
Spring Wed 6
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この講義は、組織論の礎となってきた重要な文献を読みます。今回はJ.G. March & H.A. Simon著『オーガニゼーションズ』を読み解説します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course enhances Research Ability with reading a foundational literature which contributed the progress of organization science.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
組織論の基礎的な概念や基本的な考え方を身につけ、研究能力を育みます。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション 第1章 組織的行動
2 第2章 「古典的」組織論
3 第2章 「古典的」組織論
4 第3章 動機的制約:組織内決定
5 第3章 動機的制約:組織内決定
6 第3章 動機的制約:組織内決定
7 第4章 動機的制約:参加の決定
8 第5章 組織における葛藤・対立
9 第5章 組織における葛藤・対立
10 第6章 合理性の認知限界
11 第6章 合理性の認知限界
12 第6章 合理性の認知限界
13 第7章 組織における計画と革新
14 第7章 組織における計画と革新
15 総括
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
事前レポート(50%)、授業への出席と発表(30%)、議論への参加態度(20%)で評価します。
内容の要約、疑問点の提示、自身の感想が記載されていることを合格の基準とします。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
J. G. March & H. A. Simon, Organizations 2nd ed.(高橋伸夫訳『オーガニゼーションズ』ダイヤモンド社).
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業で取り扱う箇所について、必ず予習をして、事前にレポートを提出してください。
事前レポートの提出がない場合、授業への出席を認めません。
注意事項
Notice for Students
履修する場合は、必ず、初回の授業に出席すること。This course will be taught in Japanese.
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour