授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この講義は、組織論の礎となってきた重要な文献を読みます。今回はJ.G. March & H.A. Simon著『オーガニゼーションズ』を読み解説します。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course enhances Research Ability with reading a foundational literature which contributed the progress of organization science. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 組織論の基礎的な概念や基本的な考え方を身につけ、研究能力を育みます。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 イントロダクション 第1章 組織的行動
2 第2章 「古典的」組織論
3 第2章 「古典的」組織論
4 第3章 動機的制約:組織内決定
5 第3章 動機的制約:組織内決定
6 第3章 動機的制約:組織内決定
7 第4章 動機的制約:参加の決定
8 第5章 組織における葛藤・対立
9 第5章 組織における葛藤・対立
10 第6章 合理性の認知限界
11 第6章 合理性の認知限界
12 第6章 合理性の認知限界
13 第7章 組織における計画と革新
14 第7章 組織における計画と革新
15 総括 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 事前レポート(50%)、授業への出席と発表(30%)、議論への参加態度(20%)で評価します。
内容の要約、疑問点の提示、自身の感想が記載されていることを合格の基準とします。
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | J. G. March & H. A. Simon, Organizations 2nd ed.(高橋伸夫訳『オーガニゼーションズ』ダイヤモンド社).
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業で取り扱う箇所について、必ず予習をして、事前にレポートを提出してください。
事前レポートの提出がない場合、授業への出席を認めません。
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注意事項 Notice for Students | | 履修する場合は、必ず、初回の授業に出席すること。This course will be taught in Japanese. |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | |
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