学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2411509
科目名 【日本語】
Course Title
国際経済演習Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on International Economics Ⅰ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOEP7501B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
柳瀬 明彦 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
YANASE Akihiko ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は、国際経済学に関連する諸トピックにおける、先端研究に関する論文あるいは文献を輪読し、それを理解した上で自身の論文の作成ができるようになることを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this seminar is to acquire academic skills to read and understand the literature related to advanced research on various topics in international economics and to write the students' own research paper (master's or doctoral thesis).
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
演習での発表と教員および他の学生からのフィードバックを通じて、自身の専門に関する基礎的な論文の理解を確実にし、修士論文あるいは博士論文の執筆を十分にできる力がつくようになる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1. 研究テーマの決定に関するディスカッション(1)
2. 研究テーマの決定に関するディスカッション(2)
3. 文献の発表あるいは自身の研究報告(1)
4. 文献の発表あるいは自身の研究報告(2)
5. 文献の発表あるいは自身の研究報告(3)
6. 文献の発表あるいは自身の研究報告(4)
7. 論文執筆について(1)
8. 文献の発表あるいは自身の研究報告(5)
9. 文献の発表あるいは自身の研究報告(6)
10. 文献の発表あるいは自身の研究報告(7)
11. 文献の発表あるいは自身の研究報告(8)
12. 文献の発表あるいは自身の研究報告(9)
13. 文献の発表あるいは自身の研究報告(10)
14. 論文執筆について(2)
15. まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学大学院経済学研究科規程および大学院ハンドブックの履修上の注意に基づき、履修を許可されたもののみが履修可能です。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
履修生の研究と、演習への貢献に基づいて成績評価を行います。その際、以下の点を基準として合格の判断を行います。
(1) 履修生の研究が、履修生の年次に照らし合わせて、上記の目標に到達しているか。
(2) プレゼンテーションやディスカッションを、積極的に行っているか。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
事前の教科書・参考書として個別に指定するものはありません。履修生の関心に基づいて選択された文献を、履修生の理解、研究の進展状況に合わせて適宜指定します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習前には、履修生の研究に関して、自分に割り当てられた準備を行うこと。また演習終了後は、演習でのディスカッションを踏まえて復習を行うことが必要です。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour