学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2411519
科目名 【日本語】
Course Title
国際経済演習Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on International Economics Ⅰ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOEP7501B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
土井 康裕 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
DOI Yasuhiro ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
このゼミでは、博士課程前期の研究を行うための研究報告、先行文献の学習、論文の書き方を指導し、修士論文を完成させることを目的としている。
ここでは、個々の知識を増やすだけでなく、論理的な考察や適切な表現、さらに効果的なプレゼンテーションについて訓練を行う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this seminar students will conduct own research and complete a master thesis.
Students will be trained for logical thinking, academic writing, and effective presentation.
Also, there will be lectures about finding reference papers and research related topics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
このゼミでは、修士論文を完成させるため、国際経済に関するテーマについて、経済学等の学習と実証的な研究を行う。
さらに、経済学の理解をふかめるだけではなく、論理的な考察やプレゼンテーション能力の向上を目指す。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
修士論文を完成させるため、大きく分けて三つの取り組みを行う:

・講義: 
 研究計画の立て方、
 実証研究の方法、
 理論的考察と展開 等

・グループワーク:
 研究テーマと研究方法
 実証研究について
 文章の書き方について 等

・プレゼンテーション
 研究-テーマについて
 先行研究について
 研究の現状報告
 
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学大学院経済学研究科の規定に基づきます。
選考により認められた学生は履修可能です。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
ゼミでの活動に積極的に参加し、課題やプレゼンテーションの内容によって評価します。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
特になし。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
修士論文の学習・研究は継続が最も重要です。2年間通して積み重ねた研究になるため、常に学習することを推奨します。
注意事項
Notice for Students
特になし。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
このゼミは、基本的に学生の主体性を重んじて運営します。自身の研究はもちろんのこと、他の学生の研究にも興味を持ち、積極的な議論の展開を期待しています。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
原則として対面でゼミを行うが、状況に応じてオンラインで実施することもある。
質問への対応方法
Office hour