学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2412510
科目名 【日本語】
Course Title
経営組織演習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Organization and Management Ⅱ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOMA7602B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
犬塚 篤 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
INUZUKA Atsushi ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
高度な研究の遂行を通じて,組織現象に関する正しい理解を支援する.文献・資料から必要なデータやエビデンスを収集し,科学的な結論を導くスキルを身に付けることを目的とする.
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This seminar assists students better understand organizational phenomena through completing well-grounded research, which also aims to obtain skill to lead scientific results with data or evidences.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
科学的な手続きに基づく修士論文を執筆できること
授業の内容や構成
Course Content / Plan
 1.研究報告あるいは論文の輪読(1)
 2.研究報告あるいは論文の輪読(2)
 3.研究報告あるいは論文の輪読(3)
 4.研究報告あるいは論文の輪読(4)
 5.研究報告あるいは論文の輪読(5)
 6.研究報告あるいは論文の輪読(6)
 7.論文執筆について(1)
 8.研究報告あるいは論文の輪読(7)
 9.研究報告あるいは論文の輪読(8)
10.研究報告あるいは論文の輪読(9)
11.研究報告あるいは論文の輪読(10)
12.研究報告あるいは論文の輪読(11)
13.研究報告あるいは論文の輪読(12)
14.論文執筆について(2)
15.まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学大学院経済学研究科規程および大学院ハンドブックの履修上の注意に基づき,履修を許可された者のみが履修可能.
経営組織A/Bを履修中(もしくは履修済)であること.
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
履修生の研究報告と演習への貢献に基づいて成績評価を行う.その際,以下の点を基準として合格の判断を行う.
(1) 合同ゼミにおける研究報告の欠席(欠席みなしを含む)が3回未満であること
(2) 報告した内容が,科学的手続きに則っていること
(3) 事前準備やディスカッションを,積極的に行っていること
(4) 修士論文の初稿と完成原稿が,指定期日までに提出できていること
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書や参考書は特に指定しない.
必要に応じて文献等を紹介する.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各自のテーマに沿った書籍や論文を自ら探し,読んでおくこと
注意事項
Notice for Students
なし
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
メーリングリストで指示する
質問への対応方法
Office hour