学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博前
時間割コード
Registration Code
2510001
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
数理情報学基礎論セミナーⅠ-a
科目名 【英語】
Course Title
Mathematical Informatics I-a
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI116001J
担当教員 【日本語】
Instructor
小野 廣隆 ○ 木原 貴行 吉信 康夫 佐藤 潤也
担当教員 【英語】
Instructor
ONO Hirotaka ○ KIHARA Takayuki YOSHINOBU Yasuo SATOH Junya
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
セミナ-
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
数理情報学専攻
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
数理科学と情報学の知識を基に,自然現象や社会現象に関わる未解明の問題を探る数理情報学上の修了研究に向けた学術上の基礎能力の習得を目標とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this seminar is to endow students with the basic background needed to conduct research in the field of mathematical informatics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
数理科学と情報学の知識を基に,自然現象や社会現象に関わる未解明の問題を探る数理情報学上の修了研究に向けた学術上の基礎能力の習得を目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
数理科学と情報学の知識を基に,自然現象や社会現象に関わる未解明の問題を探る数理情報学上の修了研究に向けた学術上の基礎的な指導を行う。
各学生の興味・関心を見極めるため,多様なテーマに関する学術書・研究論文の講読・輪講や研究紹介を通して,研究計画の検討を行う。
先行研究で用いられた手法の拡張・一般化および限界に関する議論を通じて,修了研究のテーマを徐々に絞り込むとともに,数理情報学を対象とした研究で必要となる基礎理論,方法などについて理解を深めてもらう。

〔計画〕
1. 各自の興味・関心の高い数理情報学上の研究分野,並びにその境界分野から題材を選ぶ。
2. その研究計画の検討を行う。
3. 多様なテーマに関する学術書・研究論文の講読・輪講を行う。
4. 関連する研究紹介を行う。
5. 先行研究で用いられた手法の拡張・一般化を行う。
6. さらにその限界に関する議論を行う。
7. 修了研究のテーマを徐々に絞り込む。
8. 総括を行う。

具体的な内容に関しては担当教員に問い合わせること。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
セミナーへの取組状況,プレゼンテーションや討論の適切さを総合的に評価する。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
必要に応じて参考資料を配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業の際にそれぞれの担当教員から指示する。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
担当教員へ連絡すること。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
担当教員へ連絡すること。