学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博前
時間割コード
Registration Code
2510006
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
数理情報学基礎論セミナーⅠ-f
科目名 【英語】
Course Title
Mathematical Informatics I-f
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI116006J
担当教員 【日本語】
Instructor
佐藤 潤也 ○ 木原 貴行 吉信 康夫 小野 廣隆
担当教員 【英語】
Instructor
SATOH Junya ○ KIHARA Takayuki YOSHINOBU Yasuo ONO Hirotaka
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
セミナ-
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
数理情報学基礎論セミナーI-eに引き続き,数理情報学に関する学術論文の執筆に関する指導を行う。
また,研究発表の効果的なプレゼンテーション法についても修得することを目指す。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this seminar is to endow students with the basic background needed to conduct research in the field of mathematical informatics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
数理科学と情報学の知識を基に,自然現象や社会現象に関わる未解明の問題を探る数理情報学上の修了研究に向けた学術上の基礎能力の習得を目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
〔計画〕
1. 各自が立案した数理情報学上の研究テーマに関する研究・実験を遂行する。
2. 得られた結論・結果の学術上の意味・価値を分析する。
3. 研究成果の報告・発表の仕方の指導を受ける。
4. プレゼンテーションの仕方の指導を受ける。
5. 研究成果を学術論文へ明快に反映させる方法の指導を受ける。
6. 学術論文の作成のための指導を受ける。
7. 修士論文をテストケースとして,学術論文の作成に取り掛かる。
8. 総括を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
セミナーへの取組状況,プレゼンテーションや討論の適切さを総合的に評価する。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
必要に応じて参考資料を配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業の際にそれぞれの担当教員から指示する。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)