学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博前
時間割コード
Registration Code
2540024
科目区分
Course Category
主専攻科目
科目名 【日本語】
Course Title
心理学セミナーⅠ-h
科目名 【英語】
Course Title
Psychology I-h
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI146016J
担当教員 【日本語】
Instructor
唐沢 穣 ○ 田邊 宏樹 石井 敬子 大平 英樹 平井 真洋 磯村 朋子 北神 慎司
担当教員 【英語】
Instructor
KARASAWA Minoru ○ TANABE Hiroki ISHII Keiko OHHIRA Hideki HIRAI Masahiro ISOMURA Tomoko KITAGAMI Shinji
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
セミナ-
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
心理・認知科学専攻
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
研究に関するプレゼンテーションやディスカッションを通じて,心理学研究についての理解を深めると共に,
関連研究参照時の批判的姿勢,および効果的なプレゼンテーション技術を身につける。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This seminar helps students acquire the basic skills and knowledge needed to plan, implement and report studies in psychology through presentations and discussions about their research projects.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本セミナーでは特に,心理学を基盤としながら他分野の研究者や社会と交流を図るためのコミュニケーション能力
および情報発信力を養う。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
This seminar aims students acquire the basic skills and knowledge needed to plan, implement and report studies in psychology through presentations and discussions about their research projects.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
受講者が各自の問題意識に応じた実証的心理学研究法について,関連する研究文献を紹介し,その内容について受講者全員と担当教員により,
本セミナーでは,個々の研究の心理学上の意義や方法論的限界に焦点を当てて,応用的視点から議論する。

〔計画〕
1. 各受講者の関心のある研究トピックに関連した心理学に関する文献を選定し,その研究から得られる知見の実社会における応用の可能性や
他分野への波及の可能性について検討する。
2. 受講者はその結果について,特に応用可能性について重点を置いてプレゼンテーションを行う。
3. 受講者全員でそのプレゼンテーションの内容について討論し,研究の意義やその応用可能性について批判的かつ創造的に議論する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
心理・認知科学専攻において開講される、各講義・演習科目の内容が基礎事項として関連する。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
プレゼンテーション60%,討論への取り組み40%で評価し,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
毎回,担当者が作成した発表資料を配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
文献調査,文献講読,および講義でのプレゼンテーションの準備等の作業を求める。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
各指導教員の判断と指導のもとに進める。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
各指導教員から説明する。