授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | これから数理情報学を学ぶ上で必要となる数理科学に関連する数学基礎論, 計算可能性理論などの分野について概説する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | In this survey course, we study some topics from foundations of mathematics and theory of recursive functions in relation to our studies of informatics. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 数学基礎論, 計算可能性理論の基礎的なトピックに触れることで, これらの分野について親しむとともに, これらの分野が数理情報学とどのように関連するかについて理解することを目標とする。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 数学基礎論,計算可能性理論に関するトピックについてリレー形式で講義を行う.
〔計画〕
(木原貴行/4回)・計算可能性理論(帰納的関数論)について解説する。
(吉信康夫/4回)・数学基礎論に関する話題を計4回提供する。 | |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 履修要件は特にないが, 数理情報学基礎論概論1を併せて受講していることが望ましい. | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 主に期末試験で評価し,100点満点で60点以上を合格とする。 | |
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教科書・参考書 Textbook/Reference book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | レポート課題を課す場合がある. 詳細は講義開始時に各教員から説明する. | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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