学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博前
時間割コード
Registration Code
2510035
科目区分
Course Category
主専攻科目
科目名 【日本語】
Course Title
数理情報学モデル論概論1
科目名 【英語】
Course Title
Survey on Applied Mathematical Informatics 1
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI116035J
担当教員 【日本語】
Instructor
大舘 陽太 ○ 柳浦 睦憲 小野 廣隆
担当教員 【英語】
Instructor
OTACHI Yota ○ YAGIURA Mutsunori ONO Hirotaka
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 木曜日 2時限
Spring1 Thu 2
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style

開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
数理情報学専攻
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
これから数理情報学を学ぶ上で必要となる数理科学に関連する基礎的な分野について理解を深めることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this survey course, we study discrete mathematics and optimization theory in relation to our studies of informatics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
数理科学を専門として学んでこなかった者でも,必要最小限の数理科学の基礎知識を修得し,
今後の研究活動に有益な数理的手法を身に付けることを目指す。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
This survey course aims to study discrete mathematics and optimization theory in relation to our studies of informatics.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
数理情報学モデル論概論1では,離散数学,最適化理論などの基礎を中心に学び,これらの分野と情報学がいかに関わっているかを理解する。

〔計画〕
(4回)・離散数学の基礎的な話題について解説する。
(4回)・グラフ理論や最適化に関する基礎的な話題について解説する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
講義中に課題を与えた場合はその評価と,期末レポートの結果を総合的に評価し,合計100点満点で60点以上を合格とする。なお,感染状況に応じて期末レポートの代わりに期末試験を行う可能性もある。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
必要に応じて参考資料を配付する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義内容の理解の助けとするための練習問題が出題されたときには積極的に取り組むこと。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)