学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博前
時間割コード
Registration Code
2520066
科目区分
Course Category
主専攻科目
科目名 【日本語】
Course Title
バイオインフォマティクス特論1
科目名 【英語】
Course Title
Bioinformatics 1
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI126066J
担当教員 【日本語】
Instructor
太田 元規 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OTA Motonori ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春2期 木曜日 3時限
Spring2 Thu 3
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style

開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
複雑系科学専攻
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
バイオインフォマティクスの基礎を学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Students will learn the basic knowledge of Bioinformatics
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
生命現象を理論的に扱う研究分野:バイオインフォマティクスについて,基礎的なことがらの習得を目的とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Students will learn the basic knowledge of Bioinformatics
授業の内容や構成
Course Content / Plan
ゲノム,DNA配列,タンパク質の配列や立体構造,相互作用などに関する生命情報データベースを概観し,配列比較法,構造予測法,遺伝子発現データの利用法などについて学習する。
講義は座学を中心とするが,方法論やアルゴリズムを体感するために,簡単な演習も行う場合がある。
1回の講義はコンピューター実習としてインターネットでアクセスできるデータベースや予測・解析サーバの使い方を学習する。

〔計画〕
1. ゲノム,DNA,タンパク質
2. 配列と立体構造
3. 生命情報データベース
4. ホモロジーサーチ
5. タンパク質の立体構造予測
6. コンピューター実習
Survey databases of genome, DNA sequence, protein sequence, structure and interactions, and lean the sequence and structure comparison, and analyze the gene expression data
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
引き続きバイオインフォマティクス特論2を履修するのが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業の中で演習を実施し,真剣に取り組む態度を評価する。
授業中に積極的に質問などをし,理解を深める態度を評価する。
合計100点満点で60点以上を合格とする。
Evaluate the ones who show good remark in the practice. Give unit if they mark more than 60 points.
教科書・参考書
Textbook/Reference book
タンパク質の立体構造入門(講談社)
履修条件は要さない。
Shown in the lecture
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
自分にあったバイオインフォマティクスの教科書を選び,通読することが望ましい。
I demand each student will seek text book of bioinformatcs that would be readable
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)