授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本授業では、先史時代から16世紀前半までを中心に、東南アジア前近代史を概観する。それによって、東南アジア地域に対する理解を深め、東南アジア地域に関する研究を行うために必要となる知識を身に付けることが、本授業の目的である。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course introduces Southeast Asian history from prehistoric times to the first half of the sixteenth century. The aim of this course is to help students acquire the knowledge needed to understand Southeast Asia, and conduct research on Southeast Asia. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 受講生が授業終了時に、先史時代から16世紀前半までの東南アジア史の概要を理解し、説明できることを目標とする。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 東南アジアの地理的・気候的概況をふまえた上で、東南アジアの前近代史(16世紀前半まで)を概観する。
授業計画 第1回:東南アジアの地理的・気候的概況 第2回:東南アジアの先史時代 第3回:東南アジアの青銅器文化 第4回:3世紀までの東南アジア 第5回:6世紀までの東南アジア 第6回:7世紀までの東南アジア 第7回:9世紀までの東南アジア 第8回:10世紀までの東南アジア 第9回:11世紀までの東南アジア 第10回:12世紀までの東南アジア 第11回:16世紀前半までのエーヤーワディ河流域 第12回:16世紀前半までのチャオプラヤー河流域・メコン河中流域 第13回:16世紀前半までのベトナム 第14回:16世紀前半までの東南アジア島嶼部 第15回:まとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 定期試験100パーセントで評価する。授業の内容(東南アジアの地理的・気候的状況および16世紀前半までの東南アジア史に関する基礎的知識)が身についているかどうかを基準として評価する。 60点以上を合格とする。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 資料をNUCTなどを使って配布する。参考書は、授業時に必要に応じて紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 前回の授業までの内容を理解し、その要点を記憶していることを前提に授業を進めるので、各回の授業の前までに復習をしておくこと。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 原則として対面で行う。例外的に、遠隔授業(同時双方向)を行う。 遠隔授業は Teams、Zoom等で⾏う。 ※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。 In principle, lecture and seminar course subjects are offered in-person. Online participation in classes (interactive communication classes via Teams, Zoom, etc.) may be permitted by the instructor under exceptional circumstances. *Guidance will be posted on NUCT if there are any changes in the class format, etc. after registration. |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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