学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
開・博前
時間割コード
Registration Code
3067850
科目区分
Course Category
専門・プログラム
Program
科目名 【日本語】
Course Title
経営開発演習Ⅰb
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Managerial Development Ib
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
INT3S6765~676
担当教員 【日本語】
Instructor
中屋 信彦 ○
担当教員 【英語】
Instructor
NAKAYA Nobuhiko ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 月曜日 2時限
Spring Mon 2
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は,中国経済あるいは中国企業に関わる論文あるいは文献を輪読し,グローバルな社会の課題に対し解決のための方策を考える資質を修得し,自身の論文の作成ができるようになることを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The objective of this seminar is for students to read (1) china's economy-related articles, and/or (2) chinese business-related articles. Students acquire an enduring ability to design strategies for solving the challenges of global society. Students can write their own article for their own interests.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本演習により,自身の専門に関する基礎的な論文の理解を確実にし,修士論文あるいは博士論文の執筆が十分にできる力をつけることができます。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 研究報告あるいは論文の輪読(1)
2 研究報告あるいは論文の輪読(2)
3 研究報告あるいは論文の輪読(3)
4 研究報告あるいは論文の輪読(4)
5 研究報告あるいは論文の輪読(5)
6 研究報告あるいは論文の輪読(6)
7 論文執筆について(1)
8 研究報告あるいは論文の輪読(7)
9 研究報告あるいは論文の輪読(8)
10 研究報告あるいは論文の輪読(9)
11 研究報告あるいは論文の輪読(10)
12 研究報告あるいは論文の輪読(11)
13 研究報告あるいは論文の輪読(12)
14 論文執筆について(2)
15 まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学大学院国際開発研究科規程および大学院ハンドブックの履修上の注意に基づき,履修を許可されたもののみが履修可能です。なお、政治経済学および経済体制についての専門的な知識が求められます
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
履修生の研究と,演習への貢献に基づいて成績評価を行います。その際,以下の点を基準として合格の判断を行います。なお,履修取り下げ制度は採用しません。
(1) 履修生の研究が,履修生の年次に照らし合わせて,上記の目標に到達しているか。
(2) プレゼンテーションやディスカッションを,積極的に行っているか
それぞれについてC-またはC(該当する場合)以上を合格要件とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
参加者と相談のうえ,参加者の関心と演習の進展に従い,適宜指示します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
世界の政治・経済・社会情勢について日頃から情報収集を進め、関連書籍や古典を入手して知識を深めるとともに、さまざまな階層・分野の人々と交流して視野を広げ、世界観を豊かなものにすること
注意事項
Notice for Students
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
This course will be taught in Japanese.
授業開講形態等
Lecture format, etc.
原則として対面で行う。例外的に、遠隔授業(同時双方向)を行う。
遠隔授業は Teams、Zoom等で⾏う。
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
In principle, lecture and seminar course subjects are offered in-person.
Online participation in classes (interactive communication classes via Teams, Zoom, etc.) may be permitted by the instructor under exceptional circumstances.
*Guidance will be posted on NUCT if there are any changes in the class format, etc. after registration.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)