学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
開・博前
時間割コード
Registration Code
3067902
科目区分
Course Category
専門・プログラム
Program
科目名 【日本語】
Course Title
教育発達演習Ⅱa
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Education and Human Development IIa
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
INT3S6790~679
担当教員 【日本語】
Instructor
渡邉 雅子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
WATANABE Masako ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 金曜日 3時限
Spring Fri 3
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本セミナーは、フランスの学校で教えられている<論理>を、フランス式小論文の構造と教育をアメリカのエッセイとエッセイ教育と比較しながら学ぶ事により、普遍的でグローバルに共通のものと考えられている「論理的思考」が文化的な基盤の上に成り立っていることを理解する。
その際に、知識社会学と比較文化・比較教育の視点から再考すること、目に見えない「論理」や思考法をいかに調査可能な形にするのか、その方法論を学ぶことをも目的とする。また書評の書き方も実践を通して学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This seminar aims at understanding what it means to be by comparing French dissertation and American essay and its writing education in two countries. The seminar also aims at learning theories on sociology of knowledge and methodology for research on logical thinking, which is invisible.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
受講者が授業終了時に以下の知識・技能、資質・能力を身につけていることを目標とする。
1. 知識社会学の理論と方法論および比較研究の手法。
2. フランスとアメリカで教えられている「論理的思考」とその文化的基盤。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
開講:論理的思考の社会的構築とは
序章
1章:2つの論文構造と思考の型-フランス式小論文とアメリカのエッセイ-
2章:哲学の小論文と哲学教育
3章:文学の小論文と文学教育
4章小論文の歴史-伝統の継承と革新-
5章初等教育で育む<論理>-「文法」・「描写」・「物語」(言語の内的論理と時空間)―
6章中等教育で育む<論理>-論証(自然の配置から論理の配置へ)と弁証法(矛盾の解決と包括的な視点の提示)
7章歴史教育―過去の解釈と未来予想にみる<合理性>と判断基準-
8章歴史教育の歴史にみる思考法の変遷
9章市民性教育-討論による合意形成の手続き―
10章フランス社会の論理の構築―アメリカを補助線に―
総括討論
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
NUCTが使用できること。状況によってはオンラインで授業を行うためzoomで授業が受けられる環境を保持できること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
担当発表会におけるレジュメと資料・討論の課題と発表(60%)授業内における議論への貢献(20%)および書評(A4一枚程度)(20%)により評価する。総点60点以上を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
渡邉雅子, 2021, 『論理的思考の社会的構築』岩波書店. (NUCTに挙げる。希望者は著者割価格で入手することも可能)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
分担発表の準備および教科書の熟読と討論への準備、書評の準備。
注意事項
Notice for Students
特になし。
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
授業開講形態等
Lecture format, etc.
原則として対面で行う。例外的に、遠隔授業(同時双方向)を行う。
遠隔授業は Teams、Zoom等で⾏う。
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
In principle, lecture and seminar course subjects are offered in-person.
Online participation in classes (interactive communication classes via Teams, Zoom, etc.) may be permitted by the instructor under exceptional circumstances.
*Guidance will be posted on NUCT if there are any changes in the class format, etc. after registration.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)