学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
開・博前
時間割コード
Registration Code
3068359
科目区分
Course Category
専門・プログラム
Program
科目名 【日本語】
Course Title
国際文化協力演習Ⅰb
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on International Cultural Cooperation Ib
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
INT3S6825~682
担当教員 【日本語】
Instructor
加藤 久美子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KATO Kumiko ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 2時限
Spring Wed 2
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業の目的は、東南アジア史に関する英語で書かれた文献を正確に読んで理解できる力を身につけることである。あわせて、文献に書かれている内容について議論する中で、自らの意見を積極的に主張できるようになることも目的のひとつとする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the basic skills and knowledge to accurately read literature on the history of Southeast Asia written in English, as well as the ability to actively state their opinions by discussing the texts’ content.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
東南アジア史に関する英語で書かれた文献をできるだけ正確に読み、その内容を理解し、それに関して議論できる力を身につけることを目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
東南アジア史に関して英語で書かれた文献を読む。受講生は担当部分のレジュメ(テキストの内容の要約)をあらかじめ作成する。授業では、毎回あてられた部分の日本語訳をし、ある区切りまで進んだら、その内容について議論する。

第1回:イントロダクション - テキストの紹介・コピーの配布,担当部分の決定、辞書・事典についての説明
第2回~第14回:テキストを読み進め、区切りごとに議論する。
第15回:まとめの討論
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
英語の基礎的な読解能力を有すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
平常点(レジュメの作成、予習の状況、議論への参加の状況など(75点)、および期末レポートの提出(25点)による。60点以上を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
授業時に案内する。テキストの、授業で扱う予定の部分については、コピーを配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
レジュメの担当範囲は前もって決めるが、授業中の日本語訳はランダムに指名するため、担当者以外も毎回予習が必要である。予習では英単語を辞書で引くだけでなく、関連の基礎知識を得るために参考文献にあたることが求められる。また、授業で特定のテーマについて報告するよう指示された場合には、その報告準備をする。学期末に、自分の作成したレジュメを修正・改訂し、レポートとして提出してもらう。
注意事項
Notice for Students
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
原則として対面で行う。例外的に、遠隔授業(同時双方向)を行う。
遠隔授業は Teams、Zoom等で⾏う。
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
In principle, lecture and seminar course subjects are offered in-person.
Online participation in classes (interactive communication classes via Teams, Zoom, etc.) may be permitted by the instructor under exceptional circumstances.
*Guidance will be posted on NUCT if there are any changes in the class format, etc. after registration.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
対面で実施する。ただし状況によって変更の可能性がある。渡日できない留学生などがいる場合には別途案内する。詳細はNUCTで周知する。