授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 先端的な創薬科学研究に資する知識と技術情報を得ることを目的として、他大学、研究機関、企業等で最先端かつ幅広い分野で研究に従事する研究者による講義を受ける。研究科で実施される講義内容を補いつつ、高度な専門力と実践的な融合力を伸ばすことを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The goals of this course are to
(1) Obtain knowledge about the most advanced sciences and technologies in pharmaceutical science, in order to understand the issues related to the future of medicine
(2) Obtain knowledge about practical/commercial standards and achievements in pharmaceutical development, in order to achieve better performance in advanced pharmaceutical research |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 授業終了時に、以下の項目について理解できるようにします。
(1)最先端の創薬科学研究の学術的・社会的意義を理解します。
(2)創薬科学研究に関連した基礎および応用知識を習得し、自身の専門と異なる研究についても理解を深めます。
(3)外国人講師による講義では、英語での講義内容を理解します。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 有機化学、生物科学、構造科学に関する幅広い分野の講師を、他大学や研究機関(本学他部局を含む)、企業等から招き、先端的な創薬科学に関連する講義を実施します。毎回の授業終了後に、講義内容や自身の研究に資するために得た知見などをまとめレポートとして提出してもらいます。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 2年間で8回の講義を受け、毎回の講義内容に対するレポートを提出すること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | (評価の方法)授業毎のレポートで評価し、総点100点満点として評価します。
(評価の基準)授業の内容と自信の研究との関わりについての理解度をレポートにより評価し、総点60点以上を合格とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 講師から必要に応じて参考資料を配布します。
研究の背景や基礎知識を得るための参考文献等は、講義資料にて提示します。 |
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参考書 Reference Book | | 講師から必要に応じて参考資料を配布します。
より深い知識を得るための参考文献等は、講義資料にて提示します。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | シラバス記載事項を参照し、自身の研究や関連する他分野の基礎について事前に調べるとともに、毎回の講義で学習した内容を必ず復習してください。授業毎に課される課題を、講義中の指示にしたがって実施してください。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 授業開講形態(対⾯・遠隔など)、使⽤ツール、遠隔授業(オンデマンド型)の場合の対⾯授業に相当する教育効果を確保するための措置(教員への質問⽅法、学⽣同⼠の意⾒交換の⽅法)は、 創薬HPをご覧ください。※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイト又は創薬HPで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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