学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博後
時間割コード
Registration Code
4032105
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2021年度入学まで
教育プログラム・分野・専門等
Major
文化人類学
科目名 【日本語】
Course Title
博士論文研究Ⅲb
科目名 【英語】
Course Title
PhD Thesis Seminar IIIb
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCA7006J
担当教員 【日本語】
Instructor
近本 謙介 ○
担当教員 【英語】
Instructor
CHIKAMOTO Kensuke ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 火曜日 5時限
春 火曜日 6時限
Spring Tue 5
Spring Tue 6
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
博士論文を作成するための演習。


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習では、宗教テクストおよびアーカイヴ研究によって日本思想文化についての博士論文を執筆することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The participants are expected to learn how to ahieve PHD Thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
博士論文を作成するための発表能力および執筆の実力を演習を通じて涵養する。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
演習は基本的に、文献資料調査やフィールドワークの報告、博士論文の構想発表や中間発表、また各種学会・研究会での口頭発表や投稿論文など、個人による研究発表を中心に進め、参加者全員による質疑応答と議論を行う。また、必要に応じて指定した文献講読も行う場合がある。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
原則として、文化人類学分野の日本思想文化専攻の大学院生を対象とする。それ以外の受講希望者は、事前に相談を必要とする。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
研究発表の内容を70%、他の受講生の発表に対する質疑応答・議論の内容を30%として、総合的に判断する。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて、随時演習内で指示する。
参考書
Reference Book
必要に応じて、随時演習内で指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各自の研究発表のための事前準備と、他者の研究発表に関連する文献の事前の読解、また指定された講読文献の事前の読解が必要となる。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
隔週開講
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面を基本とするが、一部はオンライン形式で実施する。詳細はNUCTで周知する。