授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 博士論文に直結する研究について、指導教員と段階的な意見交換を重ね、計画的に、また必要に応じて方向を微調整しつつ、遂行することを目的とする。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this class is for students to write a doctoral dissertation on research directly related to their doctoral dissertation through step-by-step discussions with their supervisors, systematically and by fine-tuning their direction as necessary. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 博士論文を段階を追って執筆する。D1-2は、博論全体を構想しつつ、査読付き学術雑誌に投稿する論文の構想を発表し、フィードバックを受けて執筆することに注力する。D3より、博論の具体的な構成、章立てを考え、構想を発表し、フィードバックを受けつつ博士論文を書き上げる。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | ① 初回から二回目にかけて、春学期の研究成果を報告し、秋学期の研究発表(応募は年三回以上)、論文投稿(年二回以上)のスケジュールを立てる。
② ①のスケジュールに応じて、順番に研究発表のプレ・プレゼンテーション、投稿論文についてレジュメを作成して論旨の発表を行い、質疑応答に応える。その後、質疑応答についてショート・レポートを提出する。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ①各自の研究発表、論文投稿のスケジュールに応じて、月に1回は必ず面談あるいはメールで研究相談・研究報告を行う。
②研究発表の成果、投稿論文の結果について報告する。
以上を必須とし、成果にプロセスを加味して評価する。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | 春学期の研究成果を参照しつつ、各人の研究テーマに応じて、資料・理論書のリストを見直す。その後、発表・執筆・議論を通じて必要に応じて補足していく。 |
|
|
参考書 Reference Book | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 研究相談に際しては前日(出来れば2日前)までに投稿予定論文の草稿、相談内容に関するメモ、研究発表に際しては一週間前までにレジュメの草稿を作成し、メールで送ること。 |
|
|
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
|
備考 Others | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
|