学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博後
時間割コード
Registration Code
4042701
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学教育P
科目名 【日本語】
Course Title
文化人類学博士論文演習a
科目名 【英語】
Course Title
Cultural Anthropology Doctoral Dissertation Seminar a
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCA7101J
担当教員 【日本語】
Instructor
佐々木 重洋 ○ 東 賢太朗 吉田 早悠里 近本 謙介
担当教員 【英語】
Instructor
SASAKI Shigehiro ○ AZUMA Kentaro YOSHIDA Sayuri CHIKAMOTO Kensuke
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は、受講生が文化人類学分野での博士論文を書き上げるうえで必要な技量と知識を身につけるための助言と指導をおこなうことを目的としている。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to write doctoral dissertation in the field of cultural anthropology.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・専門分野における調査研究方法をより高度に理解し、実践することができる。
・関連する先行研究の内容、成果と課題を批判的かつ的確に説明することができる。
・論旨の一貫した文章を構成することができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
 受講生は、それぞれの進捗状況に応じて博士研究の発表をおこなう。春学期は、研究発表とその後の討論をつうじて、主として博士論文における調査研究課題の設定、関連する先行研究の批判的検討と問題の所在の明確化、それらを受けておこなわれる調査研究の内容、得られる資料の適切な整理・分析の方法について学ぶ。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
文化人類学分野・専門の大学院生(DC)を対象とします。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
授業中に適宜、指示する。
参考書
Reference Book
文化人類学分野・専門の過去の博士論文
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業時間は個人研究の進捗状況を報告し、指導や助言を得る機会であり、その機会を有意義なものにするためには、日頃から主指導教員と相談しつつ、自主的に調査研究を進展させることが重要である。また、研究成果の学術雑誌などへの投稿も積極的に取り組んでほしい。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
原則として対面形式で実施するが、受講生の諸事情にも配慮する。