学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博後
時間割コード
Registration Code
4510045
科目区分
Course Category
主専攻科目
科目名 【日本語】
Course Title
数理情報学モデル論セミナーⅡ-e
科目名 【英語】
Course Title
Mathematical Modelling and Analysis II-e
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI117013J
担当教員 【日本語】
Instructor
BUSCEMI Francesco ○ 大舘 陽太 西村 治道 柳浦 睦憲
担当教員 【英語】
Instructor
BUSCEMI Francesco ○ OTACHI Yota NISHIMURA Harumichi YAGIURA Mutsunori
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
セミナ-
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
数理情報学専攻
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
このセミナーの目的は,数理情報学を学ぶ学生が,博士論文を書くための研究を進める上で必要な知識を身につけ,また,関連分野の専門書や論文等の内容をセミナー形式で深く理解し,分かりやすく発表する力を養うことである.
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this seminar, fundamental knowledge in mathematics and informatics will be taught in order for students to prepare research toward their dissertations in the field of mathematical informatics. In particular, to discover each student's interests and preferences, the participants in this seminar are expected to present various texts, which include suitable textbooks and research papers. Through this seminar, we assist the students to make their research plans. For the possible research topics for this seminar, please contact the instructor.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
数理情報学モデル論セミナーII-dに引き続き,数理情報学に関する発展的研究を遂行する上で必要とされる知識や基礎理論の習得を重ね,
博士学位論文作成に向けた個々のテーマに関する発展的研究・実験に取り掛かる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Through this seminar, we assist the students to make their research plans.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
これまでに立案した発展的研究・実験から得られると予想される結論・結果の学術上の意味・価値を検討し,必要に応じて,新たな発展的研究・実験の計画を立案または修正を行う。
その上で,必要となる知識や基礎理論があれば,それらを学び,博士学位論文作成に向けた個々のテーマに関する発展的研究・実験を行う。

〔計画〕
1. 発展的研究・実験で取得した結論・結果の分析・検証を行う。
2. 必要ならば,新たな発展的研究・実験の計画を立案または修正を行う。
3. 必要ならば,新しい知識や基礎理論を学ぶ。
4. 博士学位論文作成に向けた個々のテーマに関する発展的研究・実験を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さないが,学んでおくことが望ましい基礎知識について指導教員に訪ねることを推奨する.
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
セミナーへの取組状況,プレゼンテーションや討論の適切さを総合的に評価する。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
必要に応じて参考資料を配付する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
教材に関する予習と復習を行い,発表が当たる時には説明に必要な資料を準備すること。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)