学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
理・博後
時間割コード
Registration Code
4601099
科目区分
Course Category
先端専門講義科目群(後期課程講究)
Advanced Science Classes (Research Works in DC)
科目名 【日本語】
Course Title
応答物性講究A
科目名 【英語】
Course Title
Colloquium Materials Response A
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
谷口 博基 ○
担当教員 【英語】
Instructor
TANIGUCHI Hiroki ○
単位数
Credits
3
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
授業形態
Course style
演習
Seminar
学科・専攻
Department / Program
理学研究科・理学専攻
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
毎週の研究室メンバーによるセミナーを通して、応答物性の研究に必要となる専門的知識を習得するとともに、プレゼンテーションやディスカッションの能力を身に付ける。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Acquiring expertise in materials response and learning presentation and discussion skills through the seminars held by lab members in every weeks.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
結晶・準結晶・ガラスにおける構造-物性相関の基礎を理解するとともに、プレゼンテーションやディスカッションの能力を身に付ける。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Understanding fundamentals of the structure-property relationship in crystals/quasi-crystals/glasses and learning presentation and discussion skills.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
第 1回:ガイダンス
第 2回:応答物性の基礎1:結晶構造
第 3回:応答物性の基礎2:格子振動
第 4回:応答物性の基礎3:回折と分光
第 5回:応答物性の基礎4:誘電体
第 6回:応答物性の基礎5:準結晶
第 7回:応答物性の基礎6:構造相転移
第 8回:大学院生による論文紹介と討論1
第 9回:大学院生による論文紹介と討論2
第10回:大学院生による論文紹介と討論3
第11回:大学院生による論文紹介と討論4
第12回:大学院生による模擬研究発表1
第13回:大学院生による模擬研究発表2
第14回:大学院生による模擬研究発表3
第15回:大学院生による模擬研究発表4
履修条件
Course Prerequisites
履修条件は要さない。
関連する科目
Related Courses
応答物性講究1, 2, B
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
発表内容および議論への取り組みを総合的に評価する。
教科書・テキスト
Textbook
教科書・テキストは特に指定しないが、必要に応じて指示する。
参考書
Reference Book
必要に応じて指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
他の講義などのない平日の午前・午後を、発表および議論を行うための予備的な学習や研究活動に充てること。
注意事項
Notice for Students
他学科聴講の可否
Propriety of Other department student's attendance
不可
他学科聴講の条件
Conditions of Other department student's attendance
レベル
Level
キーワード
Keyword
履修の際のアドバイス
Advice
授業開講形態等
Lecture format, etc.
原則対面。状況に応じてNUCTの授業サイトなどで指示する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)