学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農・博後
時間割コード
Registration Code
4900001
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Subject
科目名 【日本語】
Course Title
多文化共生特論3
科目名 【英語】
Course Title
Special Lecture on Multicultural Societies 3
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
束村 博子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
TSUKAMURA Hiroko ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style



授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
多文化共生の基盤となる異文化理解を深めるとともに、アジアに共通する課題を発掘することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is to deepen cultural understanding and to find out common issues in Asian countries.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業では、多文化共生の基盤となる異文化理解を深めるとともに、アジアに共通する課題を発掘し、その解決に向けた統合知の獲得をめざす。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
ウェルビーイングプログラム4研究科合同の2日間集中プログラム。
博士前期・後期課程の学生全員が参加し、博士後期課程の学生が企画を担当する。アジア出身者留学生を含む参加者同士で、アジア諸国の現状と課題を討論する。本プログラムの学生としての自己認識を明確にし、使命感に基づき異文化理解力、企画力、発信力、俯瞰力を培う。
This 2-day intensive study provides opportunities for students to study intercultural differences to improve symbiosis among different cultures. It also encourages students to gain comprehensive knowledge to resolve common issues between different cultures in Asia.
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
ウェルビーイング履修生の受講を優先する。
ウェルビーイング履修生以外の学生については、多文化共生特論1~5のうち、1から順に履修すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業における企画への取り組み(40%)、討論への取り組み(30%)およびレポート試験(30%)により評価する。
授業内容を正しく理解し、課題に対して適切に論じられることを合格の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
別途指示する。
参考書
Reference Book
別途指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
後に宿題を課すので、期日までにレポートとして提出する。
使用言語
Language Used in the Course
E 英語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
オンデマンド型では行わない