学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・専学
時間割コード
Registration Code
9364510
科目区分
Course Category
展開・先端科目
Advanced/Applied Courses
科目名 【日本語】
Course Title
テーマ研究Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Academic Writing Ⅰ
担当教員 【日本語】
Instructor
未定 ○
担当教員 【英語】
Instructor
Undetermined ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 6時限
Spring Wed 6
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
特定の法分野(本研究科に当該分野を専門とする専任の研究者教員がいるものに限る)のいずれかにおける先端的問題や理論的課題、比較法的研究などの発展問題を選択し、担当教員の指導のもとでリサーチペーパーを作成する。担当教員が演習と論文指導をかねた形式で個別指導を行う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
特定の法分野における発展問題についての担当教員による個別指導を経てリサーチペーパーを作成することを通じて、 (1)より高度な法的知識を取得する (2)理論的分析能力を高める (3)表現力を高める ことを目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
以下の形で進める。

・関連文献・情報の収集方法等の確認

・研究テーマの検討・確定及び研究計画の策定

・研究テーマに関連する問題についての演習(報告及び討議)の実施

・リサーチペーパーの作成に向けての検討・確認(論文指導)

・リサーチペーパーの提出及び担当教員による講評
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
所定の手続を経て、担当教員の承諾を得ること。
履修申請は必ず「テーマ研究II」とセットで行うこと。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
平常点(10%)とリサーチペーパー(90%)による。リサーチペーパーの概要等については学生便覧を参照。
総合点60点以上を合格とする。
成績評価(合否判定及び成績の区分)は、名古屋大学法科大学院が教育課程方針に基づいて策定した評価基準に従って行う。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて担当教員が指示する。
参考書
Reference Book
必要に応じて担当教員が指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
担当教員が指示する(関連文献の精読等)。
注意事項
Notice for Students
博士課程後期課程への進学を目指す者は履修することが望ましい。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
授業開講形態(対面遠隔併用で実施する授業一覧)は、名古屋大学法科大学院ホームページの「News」に掲載します。URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp/ls/
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、TKCシステム又はNUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業はTKCシステム又はNUCTで行う。教員への質問方法、学生同士の意見交換の方法は次のとおりとする。なお、教員より別の指示がある場合は、その指示に従うこと。
・教員への質問は、TKCシステム又はNUCT機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は、TKCシステム又はNUCT機能「メッセージ」により行うこと。
(※担当教員がNUCTの「フォーラム」機能を追加設定した場合は「フォーラム」も利用可。)