時間割コード
Registration Code
0012420
科目区分
Course Category
基礎セミナー
First Year Seminar
科目名 【日本語】
Course Title
基礎セミナー
科目名 【英語】
Course Title
First Year Seminar
使用言語
Language Used in the Course
日本語
テーマ(基礎セミナーのみ)
Theme of First Year Seminar(First Year Seminar Only)
「聴く」こと・「聞く」ことについて考える
担当教員 【日本語】
Instructor
野村 あすか ○
担当教員 【英語】
Instructor
NOMURA Asuka ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅰ 火曜日 4時限
I Tue 4


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
少人数のセミナーの形式で,大学で学び研究するための最も基本的なスキル(コモン・ベーシック)としての読み(文献調査,考察,検討),書き(まとめ,報告書作成),話す(討論,発表)を中心とした多面的な知的トレーニングを行います。さらに「知の探究のプロセス」と「学問の面白さ」を学び,自立的学習能力を身につけることを目的としています。教員の研究分野に応じて多様なテーマが用意されています。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is conducted in the form of a seminar with small groups. We will provide multifaceted intellectual training focused on reading (literature research, consideration, examination), writing (summary, report writing), and speaking (discussion, presentation) as the most basic skills (common basic) for learning and studying at university. Through this, our goal is to learn the "process of knowledge exploration" and "the fun of learning" and to acquire the independent learning ability. A wide variety of themes are prepared according to the research field of the instructors.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
本授業では,①「聴く」ことと「聞く」ことについて体験的に理解すること,②読む・書く・話すといった学びのスキルを身に着けること,③自らが設定した問いを探求し,他者に向けて発信する力を身に着けることを目標とします。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
東畑開人(2022)聞く技術 聞いてもらう技術 ちくま新書 ISBN978-4-480-07509-3
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業時間外には,以下のことを行ってもらいます。
・発表の準備(資料作成やグループ内での話し合いなど)
・アカデミックスキルに関するオンデマンドモジュール教材の視聴(詳細は授業内で説明します)
注意事項
Notice for Students
授業への出席は前提条件としますが,やむを得ず欠席する場合は,事前にTACT(旧NUCT)のメッセージで担当教員に連絡するようにしてください。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
誰もが率直に意見を出し合い学び合えるようなセミナーにすることを目指していますので,みなさんの主体的なな取り組みを期待しています。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
公認心理師・臨床心理士としての実務経験を活かした授業です。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)として実施します。
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。