学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0011240
科目名 【日本語】
Course Title
英語(基礎)
科目名 【英語】
Course Title
Academic English Basic
使用言語
Language Used in the Course
担当教員 【日本語】
Instructor
土居 峻 ○
担当教員 【英語】
Instructor
DOI Syun ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅰ 月曜日 2時限
I Mon 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
本授業科目は、専門的学習のツールとして外国語の能力を高め、異文化理解を深めて、国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。そのねらいは、研究拠点大学である名古屋大学の学生にふさわしい学術英語を使いこなす能力を身につけるところにある。本授業では、学術的な英文に関する基礎的なリーディング能力とライティング能力を養成する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is intended to improve students’ skills in academic English necessary to study at a research-oriented university like Nagoya University. The course aims to develop students’ abilities in reading and writing at a basic level.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
論理的な英文のカギとなるパラグラフの構造に着目し、目的に応じて必要な情報をいかに読みとるか、また逆に、自分の考えをその根拠とともにいかに説得力ある論理的な英文に組み立てるかを学ぶ。将来、専門の論文を英語で読んだり書いたりする時に、指針となる英文構成法の基礎、および実際に役立つ英語表現を多く習得する。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
Get Your Message Across: Writing Communicative Paragraphs (Hisatake Jimbo, Kate Elwood, Akira Morita, Yoichi Watanabe, Shigeru Yamada, and Leonid Yoffe) Nan'un-do. ISBN:9784523175933
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
○ e-Learning 教材の実施状況を成績評価の 20% とする。
○課題提出物の英作文については、授業外で準備することになる。
○各回についての授業外学習として200分(4単位時間)程度確保することが望ましい。
注意事項
Notice for Students
5回以上欠席した場合、「W」の評価がつく。英語検定試験による単位認定を申請する学生以外は、履修取り下げを認めない。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
TACT(旧NUCT) の授業ページを開設しておく。
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
○コロナウィルス感染症を含む情勢判断により、授業開講形態変更の可能性あり。変更の場合は、 TACT(旧NUCT) 「メッセージ」により通知する。
○使用する辞書は電子辞書でも紙媒体の辞書でも構わない。どの辞書も万能ではなく、英和・和英・英英の辞書にも様々なブランドがあることを認識しておいて欲しい。
○文法を重点的に学習することはしない。各自で高校までの復習をしておくこと。但し、わからないことがあれば、遠慮なく質問すること。
○現在はテレビやインターネットなど、英語に触れる機会が多くある。英字新聞や英文雑誌も手に入れやすくなっている。それらを最大限に活用し、自発的に学習を続けていってくれることを期待する。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。