学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0034229
科目名 【日本語】
Course Title
英語(上級)
科目名 【英語】
Course Title
Academic English Advanced
使用言語
Language Used in the Course
英語、日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
可知 れい子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KACHI Reiko ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅲ 木曜日 2時限
III Thu 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
本授業科目は、専門的学習のツールとして外国語の能力を高め、異文化理解を深めて、国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。学会や社会で求められるプレゼンテーションを行えるよう、リーディング・スピーキング・リスニング・ライティングの各能力を高め、また4技能の統合を目指す。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is intended to develop and integrate students’ abilities in reading, writing, listening, and speaking at an advanced level in academic English. The course aims to help students acquire skills for making effective presentations on various occasions such as academic conferences and business meetings.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
自分の考えをその根拠とともにいかに説得力ある論理的な英文に組み立てるかというこれまで英語(基礎)・(中級)で養った知識・技能と、英語(コミュニケーション)で培ったコミュニケーション能力に加え、プレゼンテーションに必要な知識や技能を習得し、学術英語を使いこなす能力を更に発展させる。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
To further develop the total ability to utilize English for academic purposes by acquiring necessary skills and knowledge for giving presentations, based on the writing skills and oral communication skills obtained through previous English courses such as AEB, AEI, and AEC.
教科書
Textbook
Dynamic Presentations: Skills and Strategies for Public Speaking. Michael Hood. 金星堂(2022). ISBN: 978-4-7647-4156-0
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
e-Learning教材の実施状況を成績評価の20%とする。

毎回の授業の準備時間の目安は2時間。教科書の履修予定範囲に目を通し、練習問題を解き、TACT(旧NUCT)「小テスト」の問題に回答する。予習をしたとみなされるためには60%以上の正答率が必要。その他に各ユニットで課されるミニスピーチを準備する。2‐3分程度の身近もので構わないが、授業中考える時間は取らないので必ず用意して授業に臨む。要点だけまとめたメモ程度でもいいし、きちんと別紙に英作文してもいい。
授業後は、クラスメートや教師からのフィードバックを参考に、スピーチを手直しする。
注意事項
Notice for Students
5回以上欠席をした場合、「W」の評価がつく。履修取り下げは認めない。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。

言語の4技能、読む、聞く、書く、話す、を統合するコースです。総まとめとして自分にしかできないオリジナリティあふれるスピーチを考えてください。併せて、クラスメートのスピーチを真摯に聞き、適切なコメントや質問をすることは、将来学術会議で聴者として必要なスキルを磨く好機です。ペアワーク、グループワークが中心になります。積極的に取り組んでください。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。