学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0044501
科目名 【日本語】
Course Title
[留学生対象]日本語総合演習2
科目名 【英語】
Course Title
[for international students]Comprehensive Japanese Seminar 2
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
許 明子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HEO Myeongja ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅳ 木曜日 5時限
IV Thu 5


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
外国人留学生を対象に,日本語による話す,聞く,読む,書く活動を行い,ピアラーニングを通してアカデミックライティングを学びます。論理的な思考や客観的なデータに基づいて,自分のレポートの課題を説明することができるようになることを目指します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is designed for international students to learn academic writing through speaking, listening, reading, writing in Japanese and peer learning. The goal is for students to be able to explain the report based on logical thinking and objective data.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
外国人留学生を対象に,日本語によるアカデミック・プレゼンテーションの基礎を学び,図やグラフ等のデータに基づいてプレゼンテーションすることができるようになることを目指します。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
This course is designed for international students to learn the basics of academic presentations in Japanese and to be able to give presentations based on data such as diagrams and graphs.
教科書
Textbook
『トピックによる日本語総合演習―テーマ探しから発表へ(上級)』
安藤節子・佐々木薫・赤木浩文・坂本まり子・田口典子
スリーエーネットワーク(2020)
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
アンケート調査を実施するためにアンケート用紙の作成、調査の実施、発表資料の作成が課されます。
注意事項
Notice for Students
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
本授業では日本語、日本文化、日本社会に関するテーマについて様々な情報を共有します。また留学生として学びたい日本語、日本文化、日本事情についてテーマをしぼって調査を実施し分析、発表を行います。アカデミック・プレゼンテーションができるようになり、レポートにまとめることができるように学んでいきましょう。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業(対面のみ)で実施する。
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。