学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0011111
科目名 【日本語】
Course Title
健康・スポーツ科学実習A(バドミントン)
科目名 【英語】
Course Title
Exercise and Sports A (Badminton)
使用言語
Language Used in the Course
担当教員 【日本語】
Instructor
平川 武仁 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HIRAKAWA Takehito ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅰ 月曜日 1時限
I Mon 1


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
運動・スポーツの実践による体力の維持増進に加え,スポーツを通して人間関係を構築する際に重要なコミュニケーション能力を育むことを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course aims to achieve the necessary abilities to maintain and increase physical fitness and to develop the communication skills.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
本授業で学修するバドミントンは、対戦相手とネットを挟んだコートにおいて、ラケットを用いてシャトルを打ち合い、得点を取り合う、ネット型スポーツである。狭く感じるコートであっても、ラケットコントロール、ボールコントロール、ポジショニングを工夫することによってコートを広く使うことが可能となり、運動量が多くなるスポーツでもある。シングルスだけでなく、ダブルスを経験することによってペアとコミュニケーションをとり、楽しみながら身体に対し運動刺激を与え、生涯スポーツとして位置づけることが本実習の目標である。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
授業中に適宜指示する。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
必要に応じて授業で示す。
注意事項
Notice for Students
運動が実施可能な服装・屋内シューズが必要。使い慣れたラケットがある学生は、持参・使用しても構わない。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
https://www.badminton.or.jp
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
バドミントンは生涯スポーツの一種であり、娯楽的な視点で取り組むと、老若男女問わず、一緒に楽しめるスポーツでもあります。他方、競技性を高めると、非常に運動量が多く、技術性が問われるスポーツでもあります。練習および試合を通じて、練習ペアや対戦相手・グループでの相互観察や教え合いを行います。授業への積極的な参加を期待します。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)で実施する。
実施場所は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。