学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0022401
科目名 【日本語】
Course Title
健康・スポーツ科学実習B(卓球)
科目名 【英語】
Course Title
Exercise and Sports B (Table tennis)
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
田中 憲子 ○ 蛭田 秀一
担当教員 【英語】
Instructor
TANAKA Noriko ○ HIRUTA Shuichi
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅱ 火曜日 4時限
II Tue 4


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
運動・スポーツの楽しさや充実感などを体得するとともに,生涯スポーツの基礎となる運動技能の獲得や体力の維持増進を目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
The aims of this course are to learn the fun of sports and sense of accomplishment at sports and to maintain and increase physical fitness.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
本授業では、(1)他種目のスポーツ経験と比較しながら、卓球の技術習得やゲーム体験をとおして、日常生活では見失いがちな自身の身体構造や機能を再確認し、さらに身体操作の方法を発展させることによって生涯にわたって様々なスポーツ活動に主体的に取り組んでいくための能力を身につける。(2)対人型ゲームの実施による他者との交流から、バーチャル(仮想)ではない生身の自己と他者の関係性やマナーについての理解を深める。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
必要に応じて授業で示す。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
必要に応じて授業で示す。
注意事項
Notice for Students
スポーツウェアーと体育館シューズを必ず用意すること。
その他の詳細は第1回のオリエンテーションにおいて述べる。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
公益財団法人日本卓球協会
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
卓球は、サッカーやバレーボールなどのチームスポーツ種目と比較して、授業中における
他の受講生との交流が乏しいように思われがちですが、実際は対戦相手がいないと成り立
たないことから、練習や試合を通じて多くの人との交流が頻繁に行われます。
この授業における卓球の実践から、生身の自分の潜在能力を見出したり、生身の他者との
交流をしたりしながら、卓球が自分の生涯スポーツ種目の一つに成り得るかを確かめてみ
るとよいと思います。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
実施場所は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。