学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0045201
科目名 【日本語】
Course Title
国際関係論
科目名 【英語】
Course Title
International Relations
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
山田 高敬 ○
担当教員 【英語】
Instructor
YAMADA Takahiro ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅳ 金曜日 2時限
IV Fri 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
政治学の分野に属する国際関係論の基礎的な知識の修得を通して、受講生は、人文・社会科学系分野の体系や重要性を認識し、学部間に共通の基礎的な学力を培うとともに、社会から求められる自主的な判断能力と探究心を養うことをめざす。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
The students are expected to understand the scope and significance of humanities and social sciences, and also to gain the basic academic skills applicable to different disciplines through the acquisition of basic knowledge of International Relations, which is a subfield in Political Science, thereby developing independent decision-making capacities and intellectual curiosity.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
受講生は、世界戦争の発生原因や地球規模問題の解決に必要な国際協調の条件について学ぶことを通して、国際関係の歴史とその現代的な課題を科学的に理解する能力を培うとともに、望ましい世界の姿を想像する能力を養う。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
The students are expected to develop the capacity to scientifically analyze the history of international relations as well as their current challenges through the discussion of causes of world wars and the conditions for international cooperation that the solution of global issues requires, thereby fostering the students’ capability of imagining a more desirable world.
教科書
Textbook
山田高敬・大矢根聡『グローバル社会の国際関係論』有斐閣(ISBN978-4-641-04988-8)
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の授業内容に該当する教科書の箇所を予習し、授業後その部分を復習するとともに、授業中に与えられた課題に回答し、リアクション・ペーパーをTACT(旧NUCT)上で提出すること。
注意事項
Notice for Students
課題や授業に関するその他の連絡事項は、すべてTACT(旧NUCT)上でお知らせするので常時TACT(旧NUCT)をチェックすること。また授業中に質問されたら、必ずそれに答えること(「わかりません」という答えは、できるだけ避けてください)。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
本授業では、時事問題の詳しい解説はしないが、常日頃ニュースを見たり、読んだりする習慣をつけてください。期末試験では、時事問題の知識を試す問題を含めることも検討します。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-1)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり)で実施する。遠隔授業7回のグ ループ分け等については、TACT(旧NUCT)のお知らせにて指示する。
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。