学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0045215
科目名 【日本語】
Course Title
芸術論A
科目名 【英語】
Course Title
Lecture on Art A
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
酒井 健宏 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SAKAI Takehiro ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅳ 金曜日 2時限
IV Fri 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
本授業科目は、人文・社会科学系分野の諸現象について、それらの諸現象を学際的、総合的に分析、把握する能力を育むとともに、他の学問分野との関連性について理解することが目的である。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
Courses that provide students with the skills required to analyze and understand phenomena in the humanities and social sciences in an interdisciplinary, comprehensive fashion, promoting an understanding of their relationships to other fields of study.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
本授業では視覚メディア、とりわけ映画に着目することで、芸術と人間のかかわりについて学修する。映画はさまざまな芸術分野の組み合わせによって成り立っている。その歴史的変遷と諸相を知ることで芸術表現の多彩な特性を理解し、芸術作品と人間社会の関係を多様な視座から考察する力を身につけることが本授業の目標である。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
In this class, we think about connections of art and human society through learning film history. The goal of this class is to acquire various theories or views regarding fine arts from the humanities and social sciences perspective.
教科書
Textbook
教科書は指定しない。必要に応じて授業で示す。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
必要に応じて授業で示す。示されたテーマについて予習し、自らの考えを発言できるよう準備すること。授業の内容については、ノート等に記録して整理・復習すること。授業で取り上げる映像資料が長尺の場合、授業内では一部のみを視聴する。したがって、図書館の映像ライブラリー、またはレンタルや配信サービスなどを活用することで、授業後に可能な限り全編を視聴すること。
注意事項
Notice for Students
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
授業内容と関連のある興味深い展覧会・公演・放送や配信などについても折に触れて情報を提供する。私的な時間を積極的に芸術表現の鑑賞や体験のために費やしてほしい。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
映像作品の制作および独立系映画館(ミニシアター)の勤務経験を有する教員が、その実務経験を活かして講義する授業です。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1) 対面授業科目(対面のみ)で実施する。
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。