学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0045236
科目名 【日本語】
Course Title
超学部セミナー(PBLマーケティング)
科目名 【英語】
Course Title
Problem/Project Based Learning Seminar (PBL Marketing)
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
児玉 英明 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KODAMA Hideaki ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅳ 金曜日 2時限
IV Fri 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
自らの目指す専門性が自覚された学部3〜4年次において,異なる分野を学ぶ学生が学部・学年を超えたチームを組み,自主的に設定した課題の解決のためにみんなで考え力を合わせる主体的経験を共有します。これを通じ,リーダーシップとチームワーク,異分野への開かれた態度,多様な人々の協調による課題解決能力を身につけることを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is designed for third or fourth year stundents who start an experience in a specified field. The participants will be required to form a mixed team which contains students having defferent backgrounds. And each team will set the problem to tackle and try to solve it by working together. Through this active and cooperative experience, the participants are expected to obtain leadership, a spirit of teamwork, open-mindedness and ability to solve problems collectively.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
1.経営学の視点から問題発見・問題解決の思考を実践できる
2.マーケティングの考え方を説明することができる
3.専門を異にする他学部の学生とコミュニケーションを取ることができる
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
沼上幹『わかりやすいマーケティング戦略 新版』有斐閣、2008年。
毎回、教科書を使用するので持参すること。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
ケース・スタディの理解度を測るレポートを課す
注意事項
Notice for Students
1.1クラス12名(名古屋大学の学生のみ)
2.秋学期、金曜日、2時限
3.定員を超えた場合は、受講調整の結果、受講できない場合があります。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
 マネジメントとは、問題発見・問題解決の積み重ねです。本講義では、具体的なケーススタディでビジネスの場面を想定し、学生に問題発見・問題解決の思考を追体験させることが目的です。具体的な事例として、「松任谷由実 ユーミンバー」「ネスレ ネスカフェアンバサダー」、「パナソニック ポケットドルツ」、「緑茶飲料戦争 おーいお茶、伊右衛門、綾鷹、生茶」 「カフェのポジショニング:スターバックス、ドトール、コメダ、セブンイレブン」 、「ドライビール戦争 アサヒ、キリン」を扱います。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。