授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 文学部の文献思想学繋・哲学倫理学教育プログラムに属する学問の内容を概観し、その面白さに触れ、新たな知見を得る。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This lecture series deals with various scholarly topics related to the Philosophy and Ethics Education Program in the School of Humanities. The scope of this series shall include philosophy and literature studies both in the East and Western worlds, and academics in four different departments shall discuss key features in their fields. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 哲学・倫理学に関する基礎的な知識及び専門用語や考え方を身につける。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 私たちが生きてゆくうえで誰もが口にする基本的な諸概念(たとえば正義や美醜や礼節)や、世界のありかた(たとえば世界観、死後観、時間論)や、人間のさまざまな精神的営み(たとえば友愛、知、悟り、敬虔)などについて、人は古くから意外なほど深い思考をめぐらし、今でも色褪せぬような洞察を示してきた。そしてそれは現代でも続いている。そうした古今の人々の意義深い思索を研究対象とする四研究室に所属する教員が、それぞれの研究分野の内容についてリレー授業で紹介する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 人文学入門として提供されている授業から、少なくとも2単位を修得しなければ、3年次への進級は認められないので、注意すること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への取り組みをはかる小テスト(60%)と、試験ないしレポート(40%)による。
講義で話された内容をよく理解しているか、明快に説明できているか、そして自分の考えを理路整然と述べることができているかをみる。 60 点以上を合格とする。なお、試験の受験資格は欠席5回以下の者にのみ与えられる。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業内容を受けて、理解が十分ではなかったと感じた点について再考し、次回以降の授業にのぞむ。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 有 『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」と なりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場 合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | B-2)対面授業科目(一部遠隔:オンデマンドあり) 遠隔にて実施する場合は、その回の担当教員からTACTを通じて案内があります。 |
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