授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義は、「共通基盤科目(基礎基盤科目)」として、現代社会が直面する諸問題に人文学がどのように応えていけるのかを考えるために開講されています。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The goal of the course is to heighten the student's awareness and understanding of the Japanese Culture.The lectures focus on the Japanese writing system and Japanese Words. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 目標:私たちが今生活している日本の文化を知り、そしてその文化を世界に向かって紹介していくことができるようにします。そのためには、講義形式で知識を得ることも必要ですが、自分自身で考え、他者と話し合い、そしてさらにもう一度自分で考えてみることが必要になります。この講義は、その第一歩にしていきたいと思います。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 今年度は、「日本文化」の中でも我々が日常的に話し、聞き、読み、書いている日本語を中心に考えていきます。
第1回:ガイダンス、日本文化と日本語 第2回:日本語の文字の数 第3回:漢字の短所 第4回:漢字の長所 第5回:日本語の表記 第6回:位相1(男性語と女性語) 第7回:位相2(方言) 第8回:流行語 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 過去にこの科目で単位を取得したものは、再度この科目を修得して必要単位とすることはできない。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 講義への積極的な取り組み(30%)、毎回の課題の提出状況(30%)、学期末レポート(40%) 以上を総合して、60点以上を合格とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 必要に応じてプリントを配布します。 また、TACTに講義のスライド、資料等をアップロードします。 |
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参考書 Reference Book | | 様々な問題をとりあげるので、その都度講義中に紹介します。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 講義前:「日本語」という身近なテーマですので、各回の講義で取り上げる問題について、まずは自分で調べたり考えてみてください。 講義後:教員や他の受講生の意見をふまえ、もう一度その問題について考え、紹介された参考書などで理解を深めてください。 なお、毎回TACTを利用して予習問題または復習問題を課します。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。 ※『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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