授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | グローバル化が進む中、異文化理解の重要性はますます高まっている。しかし、異文化の定義はさまざまであり、その理解のあり方も決して一様ではない。本講義では、異文化とは何を指すのか、異文化を理解するとはどのようなことなのか、その際にはどのような問題が生じ、私たちはそれらにどのように向かい合うべきなのか、といった問題をさまざまな事例をとおして考える。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course introduces the foundations of studies on "understanding other cultures". |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | さまざまな文化についての理解を深めると同時に、異文化を鏡として自文化についても客観的かつ相対的に考えることができる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 複数の教員によるオムニバス形式の講義である。「異文化理解」をめぐって、文学部の異なる分野・専門から話題を提供する。 授業を担当する教員と具体的な授業の内容については、初回のガイダンスの時に説明する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 1年生以上が対象。授業への参加度を重視する。 再履修不可。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への参加態度(60%)+課題・成果物(40%) *各担当教員が課題を提示する。課題は授業中に取り組むもの、授業後の提出物を含むものなど、出講する教員によって異なるため、それぞれの指示に従うこと。TACTを活用し、各回の授業への参加態度と課題・成果物を加算したものが、最終的な成績評価に反映される。 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。
『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用) |
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