授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 実際のドイツ語文章を精密に訳すことを通して、文法事項を確認することを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course introduces the foundations of German literature to students taking this course. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 授業終了時に、ドイツ語文章を的確に精読できるようになることを目指します。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | エリアス・カネッティという多言語作家の作品を手がかりとして、ドイツ語の読解力を培います。カネッティという人間が生きた時代背景についても適宜解説し、ドイツ語圏の文化・思想について理解を深めます。 文法事項を確認しながらゆっくり訳読していきます。 毎回参加者に訳してもらいます。参加者は予習・復習を充分にしてください。 Elias Canetti: Die Stimmen von Marrakesch, Aufzeichnungen nach einer Reise ; Das Gewissen der Worte, Essays |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ドイツ語に関する初歩的な知識が必要です。毎回出席して、訳を担当すること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 毎回の出席と訳の担当、学期末の試験による。 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | とにかくあらゆる単語を辞書で確認してください。自分なりにあらかじめ下訳を作っておけば、話の流れがつかみやすくなります。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用) |
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