学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0122399
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2021年度入学まで
教育プログラム・分野・専門等
Major
日本史学
科目名 【日本語】
Course Title
卒業論文
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
斎藤 夏来 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SAITO Natsuki ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
10
対象学年
Year
4年生
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
その他
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
研究発表と、それに対するコメント・質疑応答を通じて研究指導を行い、卒業論文作成への準備を段階的に進めてゆく。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students prepare step by step their doctoral dissertations by discussing their presentations.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
卒業論文を執筆し完成させる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
卒業論文提出予定の学生が自身の進める研究の現状について口頭報告を行い、その内容や構成、今後の研究の進め方等々について教員からコメントを付し、学生がそれらを踏まえて報告内容の改善に努めるよう指導する。
1回目 指導教員と相談して、卒業論文の課題を確定する。
2回目~15回目 課題解決へ向けて、発表およびその内容についての討論をおこなう。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
卒業論文の提出予定者は必ず出席して口頭発表を行うこと。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
発表内容を70点、質疑への対応を30点とし、総点で評価する。
60点以上を合格とする。
卒業論文作成へ向けての学修を通して、先行研究の理解や適切な資史料分析の方法を身につけていることを評価基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
とくになし。
参考書
Reference Book
とくになし。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
限られた時間内で意味ある口頭報告として成り立つような適切な準備を行う。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-1)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり)