授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ヨーロッパ美術史に関係するドイツ語文献の基礎的な読解力を身につける。 ヨーロッパ美術史に関する基礎的な知識を身につける。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Acquire basic reading comprehension skills in German literature related to European art history. Acquire a basic knowledge of European art history. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ドイツ語で書かれたヨーロッパ美術史に関係する著書や論文の内容が理解できるようになる。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業は、ヨーロッパ美術の作品について考察するドイツ語のテキストを受講生が和訳し、教員がその内容について質問したり解説したりする形で進めていく。 15世紀から20世紀までの絵画作品を主に扱う。 初回の授業ではある程度易しいドイツ語のテキストを読み、参加する受講生のドイツ語の読解力や関心を確認した上で、2回目の授業から用いるテキストの難易度や内容を決める。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 西洋の文化や美術の歴史に関心があること。ドイツ語の基礎的な文法の知識を身につけていること。受講生の関心に応じて西洋美術史、西洋文学、西洋古典学、西洋史関係の講義や講読を履修することが望ましい。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 毎回の授業時における予習や和訳・内容理解などの状況などにより評価を行う。 期末試験やレポートは課さない。 60点以上を合格とする。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | 授業で使用するテキストは、授業の約1週間前までにTACTのリソースにPDFをアップする。 なお初回の授業についても、授業の約1週間前までにテキストをTACTのリソースにアップしておくので、授業時に和訳ができるように予習をしておくこと。 |
|
|
参考書 Reference Book | | 参考書・参考文献は授業時に指示する。必要に応じて参考資料をTACTにアップする。 |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業の準備として、テキストを和訳できるようにし、その内容をある程度説明できるように予習をしておく。必要に応じてテキストに書かれている内容を作品の画像と照らし合わせて確認する。 授業時に指示した参考書等を読むなどして、テキストの理解を深める。 |
|
|
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
|
|
備考 Others | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
|