授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 各学生が関心を持っている作品やテーマについて、授業時にプレゼンテーションを行い、教員や参加者からコメントを受けることによって、多様な主題や研究方法に関する理解を深め、卒業論文作成の準備を段階的に進めていくことをめざす。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Students give presentations on the works and themes they are interested in during class, receive comments from faculty members and participants, deepen their understanding of various subjects and research methods, and prepare for the graduation thesis in stages. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 先行研究の内容を理解し、自分なりの問題を設定することができる。 知っていることや考えていることを相手に伝える文章を作成し、プレゼンテーションを行うことができる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 各学生は半期に一回必ず発表を行う。 卒業論文で考察する予定の主題について、一人あたり40分程度のプレゼンテーションを実施し、教員や参加者からのコメント・質疑応答を含めて、計約60分程度の発表を行う。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ①美学美術史学研究室に所属する3年生および4年生のみが履修できる。 ②卒業論文の作成と提出にあたって、3年次および4年次を通じてこの授業を履修し発表を行っていることが原則として必要条件となる。 ③授業は原則として10時から開始する。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 以下の観点の組み合わせにより成績評価を行う。 ①授業の性質上、出席状況を重視する。プレゼンテーションの水準(発表を行わない場合には成績を出すことができない)。(70点) ②レポート(プレゼンテーションを行った内容について、授業時のコメントや質疑応答を参考にして作成する)。(30点) 60点以上を合格とする。ただしレポートの提出のない者は不合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ①パワーポイントや画像データを作成し、プレゼンテーションの準備を行う。 ②発表時の配付資料を作成する。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 授業形態は以下の通りです。 A-1)対面授業科目(対面のみ) |
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